復活日の日曜日に午前7時
白い衣を着た御母が白百合を手前に持って現れました。イエス様の傷ついたお手は彼女の両側にありました。「アレルヤ!復活し、栄光あるイエス様にお褒めあれ!私の天使よ、ペンを取りなさい。これが私の祈りの始まりです──聖なる愛の炎への献身。」
「無原罪の御心マリア様、謙虚にお願い申し上げます。私を聖なる愛の炎の中にお入れください。これは全人類のための霊的な避難所です。私の過ちや失敗を見ないでくださいが、この浄化する炎によってこれらの罪悪が焼き払われるようにしてください。」
「聖なる愛を通じて、私に今この時代において神聖な存在となる力を与えてください。そしてそのことによって、私のすべての考え、言葉、行動をあなたにお捧げします、親愛なる御母よ。私をお使いになり、ご喜びの通りにしてください。世界であなたの道具となります。全ては神の最大の栄光と勝利のためです。アーメン。」
「このように献身する魂たちは私におかれ、彼らの過ちや罪──過去および未来のもの、彼らの美徳──既に持っているものと将来持つであろうもの、悲しみ、喜びそして恐れをすべて捧げます。私は彼らの中心において勝利者となり、常在する罪から解放されます。内面的および外面的な善を支配します。私に求めるのはただ聖なる愛の中で生き続ける不滅の忠誠と、聖なる愛のメッセージを広めることだけです。そうして彼らは新しいエルサレムへ魂たちを導く私の道具となります。」
「この献身を行いたいと思っている魂たちは、三日間心の準備が必要です。私は毎日彼らに体的な慈悲の行いを行うことを望みます。そして毎日のように聖なる愛のメッセージを少なくとも一人に伝えなければなりません。また每日敬虔にお子様を聖体で受け入れる(カトリック教徒である場合)。この三日間の光は、来るべき三日間の闇に対する防護となります。これはあなた方人類へ神の慈悲深い愛として与えられるものです。」
「今ここで私と一緒に非信者のために祈りましょう。」 我々は祈った。 「これは信者や非信者双方に知らせるべきです。」 彼女は去っていった。