1996年12月28日（土）

神、父から

「私の娘よ、君の中に私は完璧な愛の像を描きたい。そのためには、君に来る者がこの美徳によって心を動かされる必要がある。愛は王冠のような美徳──栄光の冠である。どんな美徳も愛以外では存在しない。愛と慈悲は一つだ。したがって、これは私の神聖なる慈悲の時代であり、また聖なる愛の時代でもある。これら二つは並んでいるわけではなく、結びついている──イエスとマリアの心が結ばれているように。愛の役割は魂を私の慈悲に引き寄せることである。ここに変革のための設計図がある。」