「子よ、私はあなたがたのイエス・キリストである。肉体を持って生まれてきた者だ。父なる神の聖意を理解する手助けに来たのだ。父は与える聖意を持ち合わせている。その許す聖意と定める聖意が人類によって認識されないとき、別な道や計画を取り入れて形作られる。」
「神の聖意を針に見立て、糸を引くように考えよ。人間の心がその針の進路を阻むため、父なる神はその聖意(針)を別な道へと再ルーティングする。新たな計画を提供される。悪が人心を誤らせるとき、神は魂を元の軌道に戻す方法を見つける。父は決して疲れず、新しい恩寵の道──聖意へと戻る別ルートを提供し続けられる。」
「心が父なる神の聖意に調和しているとき、それは平安である。その外でや世界において存在しない天国的な愛、平安、喜びを経験する。」
「もう一度言うが、神の聖意は現在この瞬間にある聖なる愛だ。これを知らせるように。」