「私の妹よ、これを書き取れ。私は肉体を持って生まれたイエズスである。私と母がこの世に来て個人的な啓示として伝えたいことをすべて『統一された心の啓示』で完結させることができると理解してほしい。愛は始まりであり終わりでもある──アルファでありオメガである。なぜなら神は愛だからだ。聖なるそして神聖な愛は分かれないものとして一つなのだ。私の母は人間を彼女の無原罪の心に導くためにこの世に送られたが、それは目的そのものではなく手段としてのことだった──すなわち神聖な愛との合一である。統一された心によって心々は神の神聖なる意志に従うように形作られる。これがなぜ天国が各霊魂のために望むすべての結末となる『統一された心の啓示』なのだ。これを知らせてほしい。」