イエズスと聖母マリアは、お互いの心をさらしています。聖母マリアが言われます:「 イエズスに栄光あれ。」
イエズス: 「私はあなた方のイエズスであり、肉体として生まれました。今日は、自分たちだけでなく他人の救いにも影響を与える決定を行う人々のために祈りと犠牲を求めてきました。政府のリーダーや教会の指導者はもちろんのこと、教師、親、司祭もその一人です。」
「道徳的な問題について、私の判断から逃れる意見などありません。良心は聖なる愛で形成される必要があります。そうしないと考えや言葉、行動には誤りが生じます。教会の指導者の中にも分裂を起こし、司祭や信徒を惑わすものもいます。世界政府の領域でも同様に、法律は自己愛のためではなく聖なる愛のために制定されていません。」
「私の残党は希望を捨てず、迫害や論争の中で堅持し続けなければなりません。あなた方が祈るとき、私への信頼は願いに対する前払いとなります。真実を証言することを恐れないように。真実は聖霊の光であり、闇を貫くものです。私の忠実な残党よ、あなたは新しいエルサレムの基盤となる建築材料です。あなた方の心に私の印が刻まれています。したがって、どんな小さなことでも気落ちしないように。」
「私はただ忠実な残党を励ますだけでなく、正義の道から逸れた人々に戒めるためにもきました。心の中深く理解してください、聖なる愛はすべての考えや言葉、行動が測られる公平の天秤です。」
「誇りと自己愛からあなた方は愛よりも罪を選びます。サタンは正しいことを間違いだと、間違ったことを正しいと言わせることで騙しています。生まれてから結婚、聖職に至るまでのすべての神聖な出来事がサタンの嘘によって侵されました。天国が奇跡を通じて介入しようとすると、その恩寵はすぐに無視されることになります。これは私の心を傷つけます。」
「私は忠実な残党を強化するために来たのだ。それは魂が私の天父の神聖なる意志、すなわち神聖なる愛そのものの中で生きるときだけ起こり得る。愛への侵害を心の中に入れて信仰を弱めないようにしなさい。しかし私に戻って来い、私の子供たちよ。」
「今日は我々の結びついた心からあなたに祝福を授けます。」