「私はあなたがたのイエズス、肉体を持って生まれました。」
「私はいま初めて多くのメッセージのうち最初のものを口述するために来ました。それは天国へと先駆けて行く聖なる心の小ささについてです。これらの子供のように純粋な魂は、父の神の御意志によく似ています。」
マウリーン: 「私はただ教会が癒される手助けをしたいだけです、イエズス。」
イエズス: 「これがその方法です。精神的に小さな者たちは自己劣等感に満ちています。彼らは神と他人を先に置きます。このようにして、聖なる愛の一歩を進めることになります。なぜなら、彼らは自分よりも隣人に対してもっと愛情を持っているからです。精神的に小さな者たちは自然の中での神の手や天国から与えられた生命の贈り物、彼らに提供される便宜など、些細なことに喜びを見出します。」
「これらの魂は自分の道や意見を固執していません。彼らはただ神が選ばれたものだけを望みます。精神的に小さな者たちは決して人々からの認識、称賛または名誉を求めません。このような魂は自分たちに対する唯一価値ある意見が神の意見であることを知っています。このようにしたいと願う魂は隠れ住みたいと思います。彼らの霊性はただ私だけと共有される隠れた生活で覆われています。他人に対して聖人のように見せかける者たちは真の聖さを発見していません。本当に小さく、神々しい魂は天国から受け取った恩寵について決して宣伝しません。彼は常に自分よりも他人がもっと神々しくあることを望みます。」
「誰一人として精神的な小ささの外で聖性を得ることはできないのです。これを知らせ始めなさい。」