2009年6月10日水曜日
2009年6月10日(水)
イエスは言われました:「私の子供たち、夏の乾燥した時期には、庭を緑豊かに保つために水やりが必要になることがあります。そうしないと枯れてしまい、一部が死んでしまうかもしれません。魂についても同じです。罪によって恵みが乾いている状態であれば、それは重大な罪によりあなたの魂を殺す原因となるでしょう。司祭に良心告白を行うことで、私の豊かな恵みがあなたの魂にかけられて生き返らせることができます。また、祈りやミサ、そして私の聖体閣への訪問によっても恵みを得たり、魂に水を与えたりすることができます。私の恵みの中で常に魂を活気づかせておくことは、死があなたの前に現れたときにいつでも判断のため準備できる方法です。皆さんはいずれ死ぬ運命ですが、突然の死も若者にも訪れる可能性があります。年齢が上がれば上ぐほど、肉体の死を迎えるため魂の準備を行うべきです。常に純粋な心でいることで、私があなたを私の元へ連れて行くときにはいつでも用意できているでしょう。だから、魂の世話を怠らないようにし、私から恵みが絶えないようしてください。」