聖母マリアが「聖なる愛の避難所」としていらっしゃいます。
「私は今日、イエスへの称賛のためにあなたたちのところにお参りしました。再び深い信頼を持つようにお誘いいたします。すでにその時が訪れており、片手は他方を助けなければなりませんし、資源も共通の善のために共有されねばならないのです。しかし、常にそうであったように、不幸な人々はいつでもあなたたちの中におられました。覚えておいてください、最も貧しい者たちは聖なる愛を拒む者たちであることを。世界は所有物と権力を見直しますが、神様は心の聖なる愛のみを重んじています。これが天国から人類への最後の呼びかけが聖なる愛である理由です。なぜなら、聖なる愛こそあなたたちが救いのために選ばなければならない最終的な選択肢だからです。したがって、私の子供たちよ、不要なものを捨て去りなさい。そうすれば、聖なる愛は輝き、悪はそれを貫くことができなくなります。『私の娘よ、夢の中で私があなたに与えた図を描いてください。』」
[この図には真ん中に心があり、聖なる愛と聖なる謙虚さで満たされています。心の周りを取り巻き、それを貫こうとする矢印があります。その矢印は：誇りとともに生じる真理への妥協；誇りとともに生じる傷ついた自我意識；誇りとともに生じる自発的な執着；誇りとともに生じる不寛容；誇りとともに生じる怒り；誇りとともに生じる自己愛です。]
「私の子供たちよ、矢印がサタンによって投げられて個人的な聖性を破壊しようとしているのを見なさい。それらはすべて誇りから生じているのです。」
「私はあなたたちに、聖なる愛による深い魂の聖性について説明したいと思います。そのような魂の特徴は平和であることです。これは真実であって、その魂がサタンの誇りの矢を克服しているからです。したがって、その魂は優しく、忍耐強く、寛容であり、理解力があり、簡単に訂正されやすく、喜びに満ちており、最後にして最も重要なことは賢明であることがわかります。これらの特徴が認識されるほど魂は聖性を持つといえます。『私は各人の努力によって聖性を達成しようとする魂深く祝福いたします。あなたたちに祝福があります。』」