「私はあなたがたのイエス - 神聖なる愛 - として生まれてきた。姉よ、わたしは君を待っていた。理解する手助けをしに来たのだ。神の御心への服従と順応には度合いがある。これが私の心の中の「扉」が意味していることなのだ。だからわかるだろう、各々の扉は神の御心だが、それぞれの部屋に入るためにはより大きな献身とコミットメントが必要となる。」
「さて、最初の扉 - 神聖なる愛 - は君の目立つ欠点を明らかにする。私の心の中の第二部屋は、より完全な献身を求める。この部屋では、愛に対する小さな不備が浮き彫りになる。魂が最初に第二部屋へ入れられたときの静かな海で漂っている間、彼は神聖なる愛 - わたしの心 - にさらに深く入り込むことを妨げるある習慣や執着を見ることができる。感情の波が彼を揺さぶる。一瞬魂は乾きを経験する。次の瞬間、彼は慰めを受ける。もし小さな執着と過度な習慣に打ち勝つことに堅持すれば、第三部屋へ進む準備が整うだろう。この部屋では美徳が咲き誇り、聖霊の果実が熟する。魂は自分の進歩が目立たないと考えるかもしれない。しかし実際には少数の魂しかこの部屋に入らず、愛においてこのように完全になることを試みようとする者はいない。これは私が私の聖人たちや愛の殉教者を選ぶ部屋なのだ。だが同時に、これが悪魔によって最も厳しく試される部屋でもある。この部屋で魂は英雄的な美徳を用いる必要がある。そうしないと彼は失望に陥るかもしれない。姉よ、君はこれら全てのことを知らせなければならない。」