2019年7月2日火曜日
2019年7月2日(火)

2019年7月2日(火):
イエスは言われました:「私の子供たち、今日の福音であなたたちは、弟子たちが嵐の中で命を恐れていたことを見たでしょう。彼らも私と一緒にいることは知っていました。彼らは助けを求めるために私を呼びました。そして私は嵐を静めてしまい、弟子たちは私の海や風への力に驚きました。あなたたちが直面する困難な時には、私が常にそばにいることを信じてください。時に解決不可能と思える問題もあります。その時こそ私に助けを求めるべきです。私は必ず応えましょう。多くの試練はあなたたちの手から離れているものがあります。だから常に祈りの中で私の助けを頼みなさい。」
祈禱会:
イエスは言われました:「私の子、ミシェル神父よ、あなたとあなたの妻がプエルトリコの都市で講演するために出発しようとしていることを知っている。友人のニルダさんが翻訳をしてくれるでしょう。あなたは神の民であるプエルトリコの人々に私の言葉を伝えることになります。ハリケーン・マリアによって被害を受けた場所も見られるでしょう。そんな災害から立ち直るのは難しいです。これらの苦しみの中での破壊を見て、彼らを慰め、祈ってください。私の愛に希望を持たせて立ち上がれるようにしてあげなさい。もしかすると帰国後も手助けできる場所が見つかるかもしれません。アメリカの人々に今どう暮らしているのかを見せるためのビデオを撮影しなさい。」
イエスは言われました:「私の子よ、ニルダさんのためにできる限りのことを行い、彼女の努力にお礼を言ってください。彼女は自分の人々について心配しており、彼らが避難所やこれから来る試練について知ってほしいと願っているのです。プエルトリコの人々はミシェル神父の物語とこの時期のためのメッセージを聞くことを喜びます。終末への準備時間は短くなっており、人々が来る警告に対して頻繁な告解で準備される必要があります。プエルトリコの人々とあなたたちの旅行の成功のために祈り続けなさい。」
イエスは言われました:「私の民よ、長い間繁栄の時を過ごしてきた。全員が雇用されています。農場で収穫量が減る兆しがあり、食糧供給に影響するかもしれません。また、政府債券の逆転利子曲線により不況が懸念されているため、ビジネスも停滞を始める可能性があると心配している人々もいます。店舗で必要な食糧より少ない場合に備えて、余分な食料を用意しておくように祈りましょう。」
イエスは言われました:「私の民よ、私の時代には人々が私に兆しを求めていました。しかし、私が与える唯一の兆しはヨナの兆しです。敵対する都市へ行き、四十日以内にその都市が滅びるであろうと伝えよと言われたことを思い出してください。最初は渋っていたものの、ニネヴェの人々を改心させることができました。したがって、私の信徒全員に対して隣人に手を差し伸べ、できる限り多くの魂を救い伝道するように求めます。恐れないでください。私にお祈りして、聖霊はあなた方が彼らに説教すべき言葉を与えてくれるでしょう。」
イエスは言われました:「私の民よ、北朝鮮が核兵器とミサイルを持っている可能性のある脅威を見ています。あなた方の大統領は国境で彼に手を差し伸べました。また、油タンカー問題やウラン濃縮による潜在的な爆弾製造のためイランも混乱を引き起こしています。この中東地域での戦争が起こらないように祈り続けてください。」
イエスは言われました:「私の子よ、これまで多くの年月の間に美しい妻と家族を持つ幸せ者です。あなた方は私を人生の中心としており、その努力により報いられています。終末について説教する使命や避難所を準備するさらに別の使命への私の呼びかけに応えてくださいました。あなた方の祈りグループがあなた方の使命を支援してくれていることに感謝しなさい。私にお任せになって、他人の信仰においても人々を助ける道案内をさせていただきます。」
イエスは言った:「私の民よ、アメリカは私とユダヤ・キリスト教の原則に基づく憲法によって特別な国として設立された。多くのあなた方が私を礼拝し、自分の生活を得る自由を守ってきた。今、社会主義的共産主義者たちが中国やロシアのように無神論的共産国家へと変えることを試みている民主共和国に直面している。これはあなたの民が現在の自由を選ぶか、圧迫的な共産指導者に屈するかという真実の瞬間だ。また、私を愛すかどうかも選んでいる。無神論は私の愛への欠如であり、信仰での洗礼におけるあなた方の原初の信条を守りなさい。あなたは地獄で悪魔に憎まれるよりも、天国で愛する神と一緒であることを望むだろう。私と共に永遠の報酬として命を選びなさい。」