2023年2月27日月曜日
2023年2月27日 月曜日

2023年2月27日 月曜日:(グレゴリウス・ナレキ聖人)
イエス様は言われた。「私の民よ、食料やお金の寄付で貧しい人々を養うことは、あなたがたが施しを行うべき肉体的な善行の一つである。それが四旬節の喜捨となるだろう。地元のフードバンクに寄付をして、困っている人々に食糧を分配してもらうことができる。今日の福音書の中で私は民衆に、あなたがたが誰かを助けるたびに、それは彼らを通して私を助けていることだと語った。他の人々を助けた者には天国で報いがあるとも言っていた。しかし、他人を助けようと努力しない者は、私を助けなかったことになるだろう。そして、私を愛さずに苦しむことになるだろう。だからもし私があなたに愛されたいのなら、隣人を愛しなければならない。言葉だけでなく、彼らを助ける行動を通してだ。これは厳しい裁きとなるだろう。なぜならばあなたが死ぬときには、あなたの人生のすべての行いと意図について、私の前で裁判官として説明しなくてはならないから。」
イエス様は言われた。「私の民よ、最近氷雨があって木の枝が電線に落ちて停電になっただろう。私の避難所には代替の暖房源が必要だし、他の家でも冬の間バックアップヒーターを用意しておくべきだ。あなたは換気のあるケロシンバーナーを使ったと思うが、それは酸素を消費するからね。一酸化炭素検知器も必要だから、呼吸に害が出ないようにしろ。薪ストーブを使うなら、煙突の中にインサートを入れるのが一番良いだろう。インサートはインサートなしの10%に対して70%の効率だ。これはほとんど熱が家にとどまり、煙突から逃げないようにする。また、LEDランタンのような充電式バッテリー付きの光源も用意しておくといいかもしれない。夜間にはオイルランプやキャンドルなど他の光を出す手段もあるだろう。電気が止まったとき、これらは長時間停電が続いても暖かく過ごし、明かりを保つための助けとなるだろう。避難所を作る者たちがこれらの準備をするように祈りなさい。なぜならばあなたがたは苦難の3年半未満の間、電気なしで耐えなければならないかもしれないから。」