白い衣をまとった御身はここにおいでです。御身は言われます:「イエズスが私にお会いすることを許してくださることに感謝し、称賛いたします。私の心をただの避難所や門としてだけではなく、恩寵の泉としても知ってほしいのです。この泉は心を変え、新たなエルサレムへと導きます。私の中にある魂たちは聖なる愛において完璧となり、私はそれらを私の息子にお届けいたします。あなた自身の欠点を見て落胆しないでください、私の娘よ。これは恩寵であり、完成への道です。自分よりも他人がもっと神聖であると感じるとき、あなたは謙虚さにおいて進歩し、私が呼びかけている聖性の道をたどっているのです。あなたの精神的な状態に満足しないこと。これはサタンの誤りです。常にイエズスにおねがいして、もっと神聖になるように助けてほしいと願いましょう。このような心からの祈りは無駄にはなりません。」 私は大切な物件についてお尋ねしました。「天国もあなたと同じ考えです。自分の意志で行動しないこと。むしろ待ち、私があなたにしるしを送ります。一人では何もできないのですが、恩寵によっては何でも可能です。私の呼びかけにお心を開いて祈ってください。」 御身はお立ちになりました。