御身より
「私の子よ、この時刻私は特に息子の心の慈悲の中であなたを抱擁するために来た。聖なる愛によって生きるとき、あなたはまた彼の慈悲の全てを受け取り、したがって聖なる慈悲の中で生活している。これら二つ、聖なる愛と聖なる慈悲は神の慈悲と神の愛から発し、愛は慈悲を抱き、慈悲もまた愛を抱く。これらは不可分である。誰もが許さない者や恨みを蓄える者には愛することがないように、まず愛しない者にも赦すことはできない。したがって、私の聖なる愛と聖なる慈悲への呼びかけは一つであり同じものだ。これを知らせるようしてくれ。」