「私こそ、肉体を持って生まれた言葉であるイエスです。子よ、私はあなたが呼びかけている相互の愛を理解するために来ました。聖なる愛の法は、全ての心、魂、そして知恵で主なる神を愛し、隣人を自分自身のように愛すことです。これが神の意志との合一への道であり、聖性や聖潔への道です。どんなもの、人がどこにいても、その道を阻むことは依存心を表しています。」
「だから今日は、私はあなたにお附き合いについて教えたいと思います。サタンがあなたの心をつかまえようとするのは彼です。彼はあなたに外見や評判、住む場所、食べるものなどを気にするように勧めます。彼は許しを与えずにあなたの心を混乱させます。自分自身の意見を捨てないという正義感の罠にはまらないよう彼が提案します。この同じ意見への依存の中にも別の陥穽があり、それは判断です。これらすべては神と隣人への愛に反する考えであなたの心を満たしています。」
「私が祈りのためにお迎えしますとき、自然なものにあなたの心がしがみつくことは何か依存です。私を全ての心で愛するなら、すべてを私に捧げるのは簡単です。私を信頼することも容易です。しかし、私の恵みがあなたの生活のあらゆる側面において私の愛によって働いていることを見られないならば、あなたは私を信じていません。」
「依存はサタンの道具であり、彼があなたから引き離そうとする方法です。私が助けますようにお願いすれば、私はすべての障害を克服する手伝いをしますが、あなたはそれを望まなければなりません。完全に私にお参りなさい。私たちの間に立つもの全てから解放されなさい。私はあなたを祝福しよう。」